救急車は呼ばない?

指を切断しかけた大怪我をした所まで書いたので、続きを書きます。
取れかけた指をタオルで抑えながら事務所に入ると社長がいました「おう!どうした?救急箱取ってやろうか?」と私が怪我をしてる事に気がつきました。付き添ってた上司が「いや!ちょっとこれは大変です」と事情を説明しました。
状況を理解した社長は「すぐ病院に行け!」そして事務のおじさんを指差して「お前が連れて行ってやれ」と指示しました。
自分は「救急車は?」と思いましたが、仕方ないので駐車場へ行って事務のおじさん(以降 おじさん)を待ってましたが、従業員の車が邪魔で出せません。
障害になってる車の従業員を呼びますが見つかりません、その間に段々と傷が痛み出してきて血の気も引いてきました。
10分ぐらいでしょうか、やっと車を駐車場から出せて病院へ向かう事になりました。近くに労災病院があったのでそちらに向かいます。
病院に着くなり車椅子に座らされて、急患扱いで真っ先に見てもらいましたが、先生は「凄いねコレは!ウチじゃあ無理だね。病院紹介するから待ってて」と血だらけの手袋ごと包帯を巻いて応急処置終わり。先生は紹介する病院探しに入りました。
実は、あまりに怪我が酷くてその病院では処置が出来ないどころか、手袋を剥がすと出血が止まらなくなる可能性もあって、それもできなかったのです。
5?6件電話をしてやっと受け入れ先の病院が決まりました、「よし、あそこの病院なら大丈夫!でも自力で行ってね」と言われました。
「また救急車じゃ無いのかよ!」と心の中で叫びました。